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2021.07.31
当山のコロナウィルス感染予防について
当山のコロナウィルス感染予防について
東京都では陽性者の増加により、医療のひっ迫が心配されておりますが、重傷者・死亡者数は減少の傾向にあります。高齢者の陽性者に占める割合も明らかに減ってきております。これもワクチン接種が日々進んでいることの効果が大きいと見られます。
当山でも先日、住職・寺族のワクチン接種(2回目)が完了しました。また、副住職も帰省の際にはPCR検査や抗原検査など行てきましたが、8月中に2回のワクチン接種を行う予定です。
「ワクチンを打ったから安心」というわけにはいかないかもしれませんが、住職・寺族が感染源や媒体となるリスクが大きく減ることに安心しています。
もとの生活に戻るには、まだまだ時間がかかるかもしれませんが、檀信徒の皆さまにはもうしばらく消毒やマスクの着用など、ご来寺の際には感染予防にご協力をお願いします。